◼︎この記事を読むとできること
Syncableの主な機能、利用料金、寄付受付開始までのステップがわかります。
これからSyncableで寄付集めを始める団体の方に向けた基本ガイドです。
◼︎この記事は約3〜5分で読めます
◼︎詳細情報を知りたい方へ
本文中にあるリンクから、各トピックごとの詳しいFAQ記事にもアクセスできます。
あわせてご活用ください。
Syncableの特徴、寄付を伸ばすために
Syncableは初期費用・月額費用無料で使える寄付集めのクラウドサービスです。
非営利団体向けに特化しており、ファンドレイジング(寄付集め)に必要な様々な機能を網羅しています。
約5000団体が利用しています。(2025年5月時点)
特徴1 すぐに始められる
ホームページやSalesforceなどの設定不要! 開設までの審査期間は業界最速レベル。
常設で単発・月額(マンスリー)・年会費の寄付が寄付募集ができるのと合わせて、クラウドファンディングをはじめとするキャンペーン機能も好きな時に実施できます。
特徴2 みんなで集められる
団体スタッフ以外の支援者の方と一緒にみんなで寄付を集められる機能があります。
記念日をきっかけに寄付を募ることができるバースデードネーション。支援者と一緒に寄付集めができるサポートファンディング。どちらも団体スタッフだけでなく、団体を応援している支援者の方々と一緒にみんなで寄付を集められる機能です。
寄付とは
- 助成金などに比べて、ある程度自由に寄付金の使い道を決められるもの
- 「寄付集め」は「仲間集め」想いが乗ったお金を託す・受け取ること
寄付を受け取ったら...
- 寄付者へのお礼や活動の報告
- どんな人が何回、何円寄付をしてくれているのかきちんと管理し、つながりを持ち続ける
ことが大切です。
Syncableには常設寄付フォームや寄付型クラウドファンディング、マンスリーファンディングなど様々な機能があるため、中長期を見据えた寄付集めのサイクルを回すことができます。
Syncableの基本機能
①寄付を集める
オンライン上で決済可能な寄付フォームをご利用いただけます。
決済手段は以下の3種類です。
- クレジットカード決済
- 銀行振込
- Amazon Pay(寄付金控除対象団体のみ)
基本の決済機能の他にも、寄付集めに役立つ様々な機能をご用意しています。
- 寄付金による「寄付手数料肩代わり機能」
- 継続寄付・年会費の自動決済
- 英語版の決済画面の表示
- Googleアナリティクス連携機能
②寄付を管理する
集めた寄付金をSyncable上で管理することが可能です。
- 寄付者情報の閲覧・CSV出力機能
- 寄付者を寄付頻度や会員種別で分類
- 領収書のダウンロード機能
- 寄付者への御礼メール自動配信
③寄付を伸ばす
寄付金を伸ばすために活用できる様々な寄付キャンペーンをご用意しております。
- 寄付型クラウドファンディング
- マンスリーファンディング
- バースデードネーション
- サポートファンディング
ご利用料金について
常設寄付ページ経由の場合
常設寄付ページ経由の場合、5%(税抜き)の手数料です。
※ 価格は全て税抜き表記です。
※ 銀行振込の場合、寄付者は各金融機関による振込手数料が発生する可能性があります。
寄付キャンペーン機能を利用した場合
寄付キャンペーン機能を利用した場合、11%(税抜き)の手数料です。
※ 価格は全て税抜き表記です。
※ キャンペーン経由で行われた継続寄付については、2ヶ月目以降も6%のキャンペーン手数料が発生します。
※ 銀行振込の場合、寄付者は各金融機関による振込手数料が発生する可能性があります。
寄付金は団体管理画面より「振込申請」をしていただくことで、ご指定の口座に入金されます。
寄付集め開始までのステップ
寄付集め開始までに必要なステップは以下の通りです。
必要な作業は、基本情報入力、審査情報入力、活動概要入力の3つです。
基本情報、審査情報、活動概要は団体管理画面より入力が可能です。
【団体向け】Syncable(シンカブル)への団体登録フローについて
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