Syncableで団体登録を行うには、2つの審査を通過する必要があります。
目次
- 審査の種類
- 審査の観点
- ご登録いただけない団体
審査の種類
①代表者様情報の審査
決済代行会社による団体代表者様(代表理事、理事長に値する方)の個人情報の審査です。
反社会的勢力との関わりがないか、決済代行会社を通してデータベースに照合をかける審査です。
審査は提携している決済代行会社によって行われ、回答が戻るまで数営業日かかりますので、団体ページの公開予定日には余裕をもってご入力ください。
※団体の所在地が日本国内でない場合、審査にお通しすることができません。
※代表者様ではない方の情報では審査にお通しすることができません。
※「代表者様の情報」では、代表者様のお住まいのご住所をご記入ください。
②書類の審査
任意団体・一般社団法人・一般財団法人のご登録の場合には、以下の書類をPDF形式にてご提出いただきます。
1. 定款
2. 活動実績及び会計報告が確認できる資料
3. 直近1年間の活動計画を示した資料
4. 寄付金の使用用途を示した資料
(複数の書類を一つのファイルにまとめて提出することも可能です。)
※必要な書類が未提出の場合、審査結果の連絡が遅れることがあります。全ての書類を提出していただくよう、お願いいたします。
任意団体で、提出する定款のご用意がない場合は下記のテンプレートをダウンロードし、ご活用ください。
【定款テンプレート】
※定款は団体内で定められた適切な手続きを踏んで作成・編集してください。
※テンプレートを編集して作成される場合は、清書された(変更履歴やコメント表示のない)定款のご提出をお願いいたします。
審査の観点
ご登録の可否は、ご提出いただいた書類や団体へのヒアリングを通して、以下の観点をもとに総合的に判断します。
- 受益者…特定の者に限られていないか
- 活動内容…公益性のある目的から外れた活動を行なっていないか
- 活動状況...継続的に活動が行われているか
- 資金使途…資金使途や会計(活動)報告が不透明ではないか
- 活動報告…公に発信されているか
- 剰余金…分配していないか
- 残余財産…営利組織や個人に帰属していないか
- など
なお、ご利用いただけない場合はメールでご連絡させていただきます。理由についてお答えできない場合もございますが、何卒ご了承くださいませ。
ご登録いただけない団体
恐れ入りますが、 現在下記に当てはまる団体はご登録いただけません。
- 営利法人
- 宗教団体
- 政治活動団体
その他ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ窓口:https://syncable.biz/help?from=site
最終更新日:2024年8月7日
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